2003年11月の日記

じゃあ、7つの玉を集めるのにしようぜ (2003.5.30 No.5/暗黒キャット編)
<キャプ>2つ目いいかな
<ヨ コ>あ、はいはい。
<王 子>はい
<キャプ>さっきちょっと王子と話してたリレー小説の話、
<キャプ>アレってすぐはじめちゃってもオッケー?
<ヨ コ>そうだね。いいんじゃないかな。
<キャプ>コンテンツはさっき王子にみてもらってオッケーもらったからさ。
<ヨ コ>ほうほう。で、タイトルや方針は?
<キャプ>で、タイトルと方針だけど、
<キャプ>タイトルとテーマは今決めちゃおうか。
<キャプ>そして、登場人物とか話の展開は場当たり的に。
<ヨ コ>あ、いいねぇ、このサイト。大人向きだけどおもしろい。
<キャプ>でしょう?これ以上のはなかった。
<ヨ コ>さすが千葉氏、仕事速いな。
<王 子>じゃ、どうしようか。
<キャプ>えへへへ
<ヨ コ>まず、テーマは?
<ヨ コ>ラブ?
<ヨ コ>冒険?
<キャプ>今思いついたけど、
<キャプ>三部作の原案コレでもいいかも
<王 子>それじゃあ、公開の前に殆どばれちゃうんじゃん。
<ヨ コ>それでもいいけどね。私の中では3部作とは別で、ランド内で出来る作品をつくりたかった。
<キャプ>アハハそうだね。
<ヨ コ>・・・
<キャプ>なんだこの沈黙は
<キャプ>じゃあ、冒険ラブロマンスは三部作でとっておくとして、
<王 子>はい
<ヨ コ>はは。
<王 子>方針はどうするの。
<キャプ>油断ならねえな。毎日少しずつ
<ヨ コ>テーマ。テーマ。どうしようか。
<キャプ>書ける内容だから、
<王 子>結構な部分を決め手から書き始めるのか、描きながら決めていくのか。
<キャプ>書きながらの方がいいと思う。
<ヨ コ>うん。その都度打ち合わせするのも大変だしね。
<王 子>もう、ホントに何も決めないくらい?
<ヨ コ>そうだね。
<キャプ>基本的には今の活動がそれだからさ。
<王 子>ジャンルくらいか。決めるのは。
<ヨ コ>あ、でもタイトルくらい決める?
<キャプ>タイトルとジャンルだけ決めよう。
<キャプ>まずジャンルだな
<ヨ コ>うん。
<王 子>うん
<キャプ>日常からかけ離れたものがいい
<ヨ コ>うん。
<キャプ>うちらもストレス発散になるような
<ヨ コ>ストレス発散か。
<キャプ>書くことがストレスになったら続かないもの・
<ヨ コ>じゃ、話もじっくりさせるのよりスカッとするやつ。
<ヨ コ>やっぱ冒険?
<キャプ>冒険いっとくか
<王 子>冒険か。
<ヨ コ>いいとおもうけど。
<キャプ>長編にできるし、
<キャプ>キャラクターも沢山できるし。
<ヨ コ>いろんなキャラ出せるし。
<ヨ コ>あ、またかぶっちゃった。えへ。
<キャプ>かぶったな。不思議と王子とはかぶらないのに。
<王 子>ボクは気を遣ってるから。
<キャプ>なんだとコラー!
<王 子>かぶらないように。
<ヨ コ>失礼な。ねぇ。
<キャプ>先いっちゃったよ。てへ
<ヨ コ>あ、そういう意味か。
<キャプ>ならしょうがない
<王 子>冒険、なら
<キャプ>なにさ
<王 子>主人公はネズミだな。敵は、イタチ。
<キャプ>それガンバじゃん
<ヨ コ>ああ、某漫画のパクりね。
<ヨ コ>私、ガンバ好き〜
<王 子>なによ。パクッちゃ駄目なのかさ。
<キャプ>じゃあ、7つの玉を集めるのにしようぜ
<ヨ コ>ああ、某漫画のパクりね。
<ヨ コ>じゃ、胸に北斗七星の痕がある男は?
<王 子>パクリだね。それは。
<キャプ>いや、違うだろ
<王 子>なにがさ。
<ヨ コ>も〜〜〜う!ちゃんとかんがえてっ!!
<キャプ>はい

もう少しだけ続くよ
(2003.11.30)

だから何が面白いのか分からなくなってきてると。(2003.5.30 No.4/暗黒キャット編)
<王 子>じゃ、そういう感じで。おじさんのほうは、
<キャプ>キャラのはなし?
<王 子>とくにギミック的なものナシでいいのかな。
<ヨ コ>ギミック?
<王 子>その、車叩いたり、ケーキ食べたり、みたいなの。
<キャプ>ああ、そっちね。
<ヨ コ>あー、どうします?無くてもいいかなって思っちゃった。
<キャプ>いいよなくて。
<王 子>たぶんいれるところ、ないしね。
<ヨ コ>そうだよね。
<キャプ>H2O
<ヨ コ>それに、キャットのヒーローっぷりというかアクションを際立たせるためにも、なしで。
<キャプ>H2O
<ヨ コ>HP
<王 子>HP
<キャプ>一回くらい言えよ
<ヨ コ>なんでさ
<キャプ>それ言われたら元も子もない
<王 子>千葉さん、時間は大丈夫なの。
<王 子>最初は5分だけって言ってたのに。
<キャプ>大丈夫じゃない!
<ヨ コ>そっか。明日早いんだよね。
<キャプ>でもあと2ついいかな
<王 子>ないんでしょ?
<ヨ コ>あ、それ実際あったんだ。
<キャプ>あるってば!
<キャプ>1つ目、
<キャプ>センター試験の応募状況どう?
<ヨ コ>ぶっちゃけ、
<キャプ>ぶっちゃけ
<ヨ コ>いまんとこシリコンさんだけ。
<キャプ>以外な奴が
<ヨ コ>うん。初登場な上に意外。
<キャプ>だと思った。みんなスロースタータだからな。
<キャプ>王子は?
<王 子>んーー
<ヨ コ>王子は?
<キャプ>あと今久保と回答見せ合ってるだけど、
<キャプ>二人ともベスト5は無理っぽい内容だよ
<ヨ コ>いやーでも今回は難しいと思うよ。前回よりもっと。
<キャプ>まあ、今のままじゃね。直しまくってるけど。
<ヨ コ>もっといえば、難易度より自信を持てない。
<キャプ>久保
<キャプ>も言ってたけど、かけても自分が笑えない、
<ヨ コ>そうかもね。
<キャプ>だから何が面白いのか分からなくなってきてると。
<キャプ>実際、久保の回答はひどいもんだからな。
<ヨ コ>そうだね。解答の間口が広すぎて、きっとみんなも同じ感じなんだと思う。だから出せないってのもあるんじゃん?
<キャプ>でも裏話だけど、第一回の時も久保今と同じくらいの
<キャプ>レベルだったのに、実際アレだもんな。
<ヨ コ>そっか。じゃ、やっぱり久保氏は自由な発想のものが向いてるんだ。
<キャプ>そう。だが奴の底力は侮れない。
<ヨ コ>うんぬん。とにかく頑張ってよ。
<キャプ>まかせとけ!今回は上位狙う
<ヨ コ>うん。楽しみにしてるよ!王子もね!
<キャプ>王子は?
<王 子>うー
<キャプ>かけよ
<王 子>色々な想いが交錯して、なかなか。
<ヨ コ> 断る気?
<王 子>ことわっちゃいないよ。がんばるよ。
<キャプ>やれよ
<ヨ コ>頑張れ、作田
<キャプ>応援してるわ

まだつづく
(2003.11.29)

ぶり返してきた。 (2003.5.30 No.3/暗黒キャット編)
<キャプ>なるほど
<ヨ コ>そんなサンプルあるの?久保氏に作ってもらう?
<キャプ>作ってもらうか、そういうサイト見つけてある
<王 子>音は、探せば素材はあるとおもう。
<キャプ>あったよ
<王 子>ほう。
<ヨ コ>なんてったって「どごしやっ」だからね。
<キャプ>床屋だかね
<ヨ コ>とこや?
<キャプ>要約した
<ヨ コ>・・・
<キャプ>なんだその沈黙は!
<王 子>・・・
<キャプ>こっちは毎晩センター試験で悩んでいるというのに。
<キャプ>くっそ王子まで。
<ヨ コ>なんか、風邪がぶり返してきたよ、今の発言で。
<キャプ>オレのせいかよ!
<王 子>あー、じゃあボクも。
<王 子>ぶり返してきた。
<キャプ>便乗すんな!

しばらく無駄なやり取りが続き・・・

<ヨ コ>じゃ、木はどうしようか?
<キャプ>そうだねえ
<王 子>樹は、倒しちゃっても別にいいんだけど。
<キャプ>倒さなくていいんじゃないの
<ヨ コ>逆に、むしっただけでアクションを終わらせるのは難しいんじゃない?
<王 子>うん。区切りはやっぱりないと。
<キャプ>それを伏線にするわけだからいいのでは、
<ヨ コ>倒れたと同時に、ボタンは無くてパパッと画面が次に行く、みたいなのは?
<キャプ>それは認めない
<王 子>なんで
<ヨ コ>昔のアニメに良くある、倒れた木が画面の境界線になってて、
<キャプ>めくる楽しみ
<ヨ コ>あ、なるほど。
<王 子>うーん。どうだろう。
<キャプ>あっそれか。
<キャプ>手法としてはいいね。
<王 子>樹が手前に倒れてきて、そのまま次のシーンへ。でしょ。
<キャプ>んだね
<ヨ コ>そんなかんじ。
<キャプ>でも後半への伏線が薄くなるのでは。
<王 子>大丈夫だと思いますが。
<ヨ コ>うーーーん。
<キャプ>逆にかきむしってるところで終われば、最後にまさか、
<キャプ>その木が倒れてくるなんて!って思わないかな
<ヨ コ>たとえばね、前回の雲ネコのときに言われたのが、
<キャプ>なんだい
<ヨ コ>木の実をとりに行く木と、ネコを植えたあとの木が別のものってのが分かってなかった。
<ヨ コ>だから最初の木は女の子が上ってた木だと思ってる人が多いの。
<王 子>そういう意見、あったね。
<キャプ>なるほど
<ヨ コ>だから今回の倒れる木もね、1シーンくらいリンクしてるところがあってもいいと思うの。
<ヨ コ>相手は子供だし、大人でさえ分からなかったわけだし、
<キャプ>それを伏線とするわけか。
<キャプ>確かにそうだな。
<ヨ コ>そのリンクに気づいたときに「あ、あのときの!」って思わせたいわけじゃん。
<キャプ>ほお
<ヨ コ>ばれちゃうかも、くらいがちょうどいいんじゃない?
<キャプ>せっかく意見をいただいた人達に恩返しする意味でも採用すっか
<王 子>うん。
<ヨ コ>うん。そうだね。
<王 子>じゃあ採用。

つづく
(2003.11.28)

ドゴシャッ (2003.5.30 No.2/暗黒キャット編)
<王 子>車叩くところ。車をクリックするようにして、すこし遊ぶって話したと思うんだけど、
<王 子>あれ、どうかなってちょっと考えてる。
<キャプ>いや、それでいこうよ。
<ヨ コ>その案は採用でいいと思うんだけど。
<王 子>というのも、他にそういうのをやる部分がないってことがネックでね、
<キャプ>なにか問題が
<キャプ>木とケーキあるじゃん
<王 子>一場面だけそういうのって、少し変かなって思う。
<ヨ コ>ケーキだったら、食べ終えるまで連打。
<キャプ>そんな感じ
<王 子>まあ、ナシではないんだけど。
<キャプ>懸念事項は?
<ヨ コ>木だったら、倒れるまでクリックまたは単にマウスドラッグ。
<王 子>ケーキのところも樹のところも、車に比べてパンチ力不足というか。
<ヨ コ>んー・
<キャプ>ケーキはでかくすればいいし、
<王 子>あ、樹のところは、キャットの方では倒すところまで遣らないつもりだったんだ。
<キャプ>木は倒れる音だけでも、大きくすればいいじゃん
<ヨ コ>あ、そっか。
<ヨ コ>じゃさ、ケーキ一個浮かんだ。
<王 子>まあ、それも変えても良いんだけどね。倒すように。
<王 子>ん、なに?
<キャプ>なんだ
<ヨ コ>ケーキ探し→食べ尽くし。全部探せたら次の画面へ。
<キャプ>いいなあそれ
<王 子>ケーキがどこにあるか、わからないようにしておくの?
<王 子>わかりづらいようにっていうか。
<キャプ>いやヒント出すとかしてさ
<ヨ コ>そうだね。いろいろパカッと開けるとあるとか。
<王 子>なるほど。
<キャプ>読者の負担にならない程度に。遊び心は分かってもらえるだろう
<王 子>あ、それで一つ懸案なんだけど
<キャプ>なにさ
<王 子>ぼくとしては、車のところにしろ、一ボタンで次のページに飛べる「スキップ」はつけておくべきだと思ってるんだけど、どうだろう。
<王 子>あくまでも、読み物としてみてる人のために。
<ヨ コ>そうだね。何度も見る人は面倒だろうし。
<キャプ>いいんじゃない。俺もそういうの考えていたから
<キャプ>H2O (*) 決定の意。ルーツは「ハンマープライス」→「HP」から。
<ヨ コ>HP (*) 決定の意。ルーツは「ハンマープライス」から。
<王 子>うん。で、そうだとするとさ、
<キャプ>なにさ
<王 子>「探す」とかって要素はあんまり意味がなくなるんじゃないかって思うのね。
<王 子>皆無ではないんだけど。
<王 子>「遊び心」だからね。
<ヨ コ>あ、リピーターが?
<王 子>いや、
<キャプ>ケーキをたべつくせ!とかメッセージ出してもいいんじゃないの?
<王 子>うーん。ちょっとゲームっぽすぎない?
<キャプ>ヨコがあれだけ、子供向けにしてくれたわけだからそれもありかなと。
<ヨ コ>んーーー・・・そっか。むずかしいなぁ。
<王 子>そう。悩んでるんだ。
<キャプ>まあ、従来の絵本にとらわれていてはどれも出ない発想だからね
<ヨ コ>王子の中ではあくまで、ページをめくるためのトリックとしてキャットハンマー案があったのかな?
<王 子>んーと
<王 子>最初に考えたのは
<王 子>イラストの一部に「次へ」ボタンが現れるって感じ。
<ヨ コ>あーーー。
<王 子>その線で考えてたら、延長線上に「車叩き」があったわけ。
<キャプ>そうすると絵が動くわけか・・・なるほど
<王 子>えっと、もっと具体的なことを言うと
<ヨ コ>じゃ、やっぱりケーキは食べ尽くしになるんじゃない?別に探さなくても、ひとつのケーキでいいし。
<ヨ コ>食べ終わったケーキの下に「次へ」ボタン。
<王 子>そうだなぁ。それくらいでいいのかなぁ。
<ヨ コ>んん。まあね、ゲーム過ぎない程度と言うとそんな感じだよね。
<キャプ>そうだなあ。
<王 子>じゃあ、車叩きはそのままやるかぁ。
<キャプ>そうしよう
<キャプ>H2O
<ヨ コ>そうだね。キャットハンマー。効果音とかはどんな音するの?
<王 子>ドゴシャッ

つづく
(2003.11.27)

けなしすぎだよ。それは (2003.5.30 No.1/暗黒キャット編)
本日から通常の「ドッピオ日記」に戻ります。早速、今巷で話題の暗黒キャットの文章が
ヨコからあがってきたシーンから始まります。珍しくいい雰囲気です、最初だけは・・・。
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<ヨ コ>んー、そうだね。真心だね。
<王 子>マゴコロ。
<キャプ>ダイジ
<ヨ コ>でね、話を変えたいんだけど。
<王 子>変えよう。
<キャプ>もちろんいいよ
<ヨ コ>やっぱりね。気になるわけよ。書いた側としては。
<キャプ>なにがさ
<王 子>感想、言ってなかったね。
<ヨ コ>うん。きかせて。
<キャプ>オレは言った
<王 子>ボクも
<王 子>殆ど千葉さんと同じ感じになっちゃうけど
<王 子>すごくいい!漢字なしにして、結構読みやすいし
<ヨ コ>ほんと!?
<キャプ>いや、そこはマジですげえよ
<王 子>ホントホント。ところどころボクが気に入らなかったとこ、違和感なくなおってる。
<ヨ コ>うへへ。
<キャプ>よっ天才!
<ヨ コ>ありがとっ!
<キャプ>目の前にいたら頭なでまくってるよ。
<ヨ コ>でへへぇ。
<王 子>どこもかしこもすごく良くなってるんだけど、
<キャプ>まあ、そうだろうな
<王 子>あえて言わせてもらうと
<キャプ>どこさ
<王 子>一番最後の、「・・・つぎのひ」の前の一節なんだけど
<ヨ コ>どきどき。
<王 子>すごくいい。
<キャプ>やっぱそこか。
<ヨ コ>な〜〜んだよぉ、王子ぃ!びびらせるなよぉ!!
<王 子>えへへ。
<キャプ>オレも最後にそこ読んで、
<キャプ>コイツには勝てないと思った。
<ヨ コ>ほんと!?マジんがー?
<キャプ>さらにいうと、いつのまにか ねむっちゃった。のちゃったが好き
<ヨ コ>えへへ。がんばっちゃったもの。
<王 子>んん。よく頑張った。
<ヨ コ>ありがとう。なんか、ここまでほめられるとむずがゆいね。
<キャプ>あとはさー細かい部分ちょっと見直せば完璧だ!
<王 子>じゃあ、けなそうか。
<キャプ>そうしよう
<ヨ コ>あーー、えーー!?
<ヨ コ>よしっ!こっちは準備万端よ!!
<キャプ>このいやらしいメス豚め!
<ヨ コ>ええっ!?
<王 子>けなしすぎだよ。それは
<キャプ>そうか
<ヨ コ>人格そのものを否定された。
<キャプ>そうだな
<王 子>せめて、グズでノロマなドン亀くらいで。
<キャプ>それも言い過ぎだ
<ヨ コ>ドン亀って!王子よりグレード上がってる!
<王 子>やったね。ドッピオ一位。
<ヨ コ>ありがとう。
<キャプ>一位!
<ヨ コ>おうよ!
<キャプ>喜んでいいのか
<王 子>まあ、喜ばせとけばいいんじゃない。
<ヨ コ>ミス・ドン亀!
<キャプ>王子と一緒だね
<キャプ>じゃあ、そろそろ王子を誉めるとするかあ
<王 子>ぼく、誉められるとこあったっけ?
<キャプ>メールにもさらっと書いたけど、
<キャプ>今音楽家の久保と毎日センター試験の討論してるわけよ
<ヨ コ>ふむふむ。
<キャプ>そこで、王子の話は一切出ないんだけど、
<王 子>・・・
<キャプ>例のキャットの見せたらさー
<ヨ コ>必要無い前触れで非難されてる。
<王 子>で、なにさ。
<キャプ>それまでキャラが薄いだの、話が分からないだの言ってたのが、
<キャプ>すごいやないかコレ!早く続き見せてくれー!にあっさり変わったよ。
<ヨ コ>おおっ!!!
<王 子>ホントー!?
<ヨ コ>すごいじゃん!あの久保氏をうならせるなんて!
<キャプ>コレでヨコの文章加わったら向かうところ敵なしだよホント。
<キャプ>ホント久保は人を誉めることはまずないからね。
<ヨ コ>よっしゃ!自信ついてきたね、王子!
<王 子>やったね。すごいね。どゅふふ。
<キャプ>きもーい
<ヨ コ>うざーい
<王 子>しゅん・・・
<キャプ>それぐらいがちょうどいい
<ヨ コ>でもほんとに、あの続きは気になる!
<キャプ>だよねえ
<ヨ コ>あのクオリティをストーリーと一緒に見れるとなったら、かなり豪華だよね。
<キャプ>ありゃ見るよ普通。
<王 子>うん。あれだけ急がないでいいっていったのに、ヨコが文章かいちゃったから、いい感じにプレッシャーが。
<キャプ>今週完成させよう!
<ヨ コ>ああ、またちょっと悪い病気が。

つづく
(2003.11.26)

★日記特別編その3:「今話題の"リストランテ・アンジェーロ(CA)"とは!」

今回はちょっと趣向を変えてデザインフェスタで出会った素敵なアーティスト集団
"リストランテ・アンジェーロ(the CRAZY ANGEL COMPANY)"の魅力について語り
たいと思います。

◆リストランテ・アンジェーロって?◆
 ぱっと見はコックさんとウエイトレスさん。でもちょっと違うのは、ホンモノの
 料理を作るのでなく、『音楽とダンス』をお届けするということ。目で見て、耳
 で聴いて、美味しく楽しめる!そんなパフォーマンスなのです(HPより抜粋)。

◆リストランテ・アンジェーロとの出会い◆
 デザインフェスタ二日目の開店準備中に「CA」の皆さんは現れました。
 「こちらのメニューからご注文いただいたお客様にあとで音楽をお届けします」
 ということで、その時よく事情が分からないまま「パンナコッタを3つ」と普通
 に注文した千葉P。その時メンバーの小林さんがキャットTシャツをえらく気に
 いってもらい購入していただいたのがきっかけでした。

◆リストランテ・アンジェーロとの共演◆
 二日目も13:00を回り少しお客さんが増えてきた頃、遠くから楽しげな
 サンバ調の音楽が聞こえてきました。ついに来たか!と思うと向こうから沢山の
 お客さんと共にアンジェーロの皆さんが駆けつけてくれました。そしてブースの
 前で「となりのトトロのさんぽ」を披露して、周りのお客さんとドッピオメンバー
 を巻き込む程の盛り上がりをみせたのです。そしてダンスと演奏を終えると、また
 違うブースへと楽しそうに向かっていきました・・・。

 ちなみに余談ですが、千葉Pはアンジェーロの皆さんが立ち去った後も「パンナコ
 ッタはいつ来るのかなあ・・・」と一人主旨を理解できずに待ち続けておりました。

最後に、音楽関係でこんなにハマったのは過去をさかのぼっても「SOULHEAD」ぐらい
ですから、この興奮はとてもここでは語り尽くせません(普段音楽を聴かない王子も
似たような事を言っていました)ということで今後もしかしたらドッピオと「リスト
ランテ・アンジェーロ」のコラボ企画が誕生するかもしれません!
今後のそれぞれの動向にこうご期待です!

 "リストランテ・アンジェーロ(the CRAZY ANGEL COMPANY)"の公式HPは!

        http://www.crazy-angel.com/
(2003.11.19)

★日記特別編その2:「デザインフェスタでの油断は禁物!」の巻
デザインフェスタのちゃんとしたリポートのアップまで、その一部始終を
写真付きでお伝えしようと思います。今回のワンショットは二日目のホントに
最後の最後に撮ってもらった写真ですが、3人とも完全に油断しています。
さらに後ろの「ドッピオランド」も「ドッピオラード」になっている有様です。

(2003.11.18)

★日記特別編:「ドッピオが〜デザインフェスタで〜素敵な人達と出会った〜」
皆さんこんにちわ。ドッピオのちばPでございます。デザインフェスタが本日
無事に終わりました。後日、会場での様子やいろいろあった出来事、素晴らしい
方々の出会いなどを報告させていただきますが、まずは今回いろいろお世話になっ
た方々に簡単ではございますが、感謝の言葉を述べさせていただきたいと思います。

・後ろの壁を貸してくれたイラストレーターの「マキ」さんありがとうございました。
・最後ギリギリでロッキングチェアーに乗せてくれた上に、お約束の掛け声
 「コミュニケーション!ヨロシクー!」を「ドッピオ!ヨロシクー!」に変えて
 いただいた「JFP」の皆さんありがとうございました。
・「Aラボ」の皆さんお忙しい中、お相手していただいてありがとうございました。
・ユカポスの「瀧島」さん嬉しいオファーをいただいちゃってありがとうございました。
・切り絵師の「森田」さん、お忙しい中わざわざ来ていただいた上に、お土産ももらっ
 てしまって、さらには絵本の新作も最後まで見てくれてありがとうございました。
・デリバリー・パレードの素敵な音楽とダンスでみんなを楽しませてくれた「CA」の皆さん、
 ありがとうございました(あれから皆さんの演奏が頭から離れません!)

 その他、ドッピオブースに遊びに来てくれた皆さん、フライヤーを受け取って
 くれた皆さん、せまいスペースでネットえほんを見てくれた皆さん、
 映像ブースで上映作品をみてくれた皆さん、差し入れを持ってきてくれた皆さん、
 デザインフェスタのスタッフの皆さん、貴重な時間をぬってブースに来てくれた
 出展アーティストの皆さん、ホームページに遊びに来てくれた皆さん、
 掲示板に書きこみしてくれた皆さん、ホントにホントにありがとうございました!

また皆さんに会える日を楽しみにしています。これからもドッピオの事をみんな「ヨロシクー!」
(2003.11.17)

言われるとカチンとくるな(キャプ、王子/2003.5.27 No.2)
<キャプ>そうしよう。いっそのことそのキャラのっけたら。
<王 子>それも考えたんだけど。ちょっと、趣旨変わっちゃうかなって思う。
<王 子>「毎日1ネコ」ならいいけど。
<キャプ>それいこう
<キャプ>アイコン用のつくるとか
<キャプ>ピンバッチ用のつくるとか
<王 子>一日一個は厳しいよ。
<キャプ>毎日1アイテムずつ
<王 子>アイコンって、結構大変なんだ。
<キャプ>まじ?
<王 子>ええ。少ないドットで表現しなきゃいけないから、普通に書くのより全然難しい。
<キャプ>説得力あるなあ
<王 子>できれば
<キャプ>そうそう王子メール見たよね。明日の。
<キャプ>時間大丈夫?
<王 子>千葉さんとかヨコが作れるやつがいい
<王 子>あ、ケータイに打ったやつね。
<キャプ>そうそう。
<キャプ>もってきなさいよ。
<王 子>すっかり忘れてたけど、何とかします・・・
<王 子>でも、ネタ帳はNGかなぁ。ネタバレんなるし。
<王 子>あっ、念のため言っとくけど
<キャプ>秘密主義だなあ。
<キャプ>なにさ
<王 子>昨日送った「暗黒」まだ誰にも見せちゃ駄目だよ。
<キャプ>見せてないけど。
<王 子>絵コンテは特別に許したけど。
<キャプ>ダメなんだ。
<王 子>やっぱり、ね。こればっかりは。
<キャプ>ゆずれないわけね。
<王 子>まあ、音楽担当の久保さんにはイメージ作りのために見せてほしいですけど。
<キャプ>そりゃあよかった。明日早速送るよ
<王 子>お願いします。
<キャプ>じゃあ寝ようか
<キャプ>王子もお疲れだし。
<キャプ>明日飲み会だし。
<王 子>はい。
<王 子>じゃあ出て。
<キャプ>言われるとカチンとくるな
<王 子>でしょ。いつも言ってるんだよ。
<キャプ>さっきのログちょうだい
<王 子>送っときます。
<キャプ>じゃあ出て!
<王 子>だから。
<キャプ>なにさ
<キャプ>ただの合図だよ
<王 子>ボクが今日の全部ひっくるめてログ保存して送るから。
<キャプ>いやだよ
<王 子>千葉さんが先に出てくれないと。
<キャプ>出されるのはいやだ
<王 子>もー
<王 子>面倒くさい
<キャプ>気持ちが分かったかい
<王 子>どっちがよ
<キャプ>じゃあ出る!
<王 子>おやすみ〜

・・・1分後

<王 子>出なさいって。
<キャプ>出たよ
<王 子>でてないでしょ。
<キャプ>じゃあ出る!
<王 子>はい〜

・・・3分後

<キャプ>なにさ
<キャプ>出てるよ
<王 子>でてないでしょ。
<キャプ>水掛け論だ
<王 子>「サインアウト」してよ。
<キャプ>もう王子は気が短いなあ。
(2003.11.12)

★「ん”ーー」(キャプ、王子/2003.5.27 No.1)
お待たせしました。久しぶりの更新です。デザインフェスタの準備で忙しくて皆さん
にご迷惑おかけしておりますが、こんなドッピオでも暖かく見守って下さいねー!

この頃よくドッピオランド(HP)のサーバが落ちていました。それはさておき
今回はようやくキャットの一枚目が完成したという会話から始まっております。
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<キャプ>それにしてもキャットなんだけど、
<王 子>どうよ。どう。
<キャプ>最高だ!
<王 子>よかった。よかった。
<キャプ>すげえ細かいとこまで描かれてるんだねえ
<キャプ>でもメールにも書いたけど、それが不安要素でもあるんだけどね。
<王 子>ものすごい時間かかったっす。一枚目は、実作業時間にして丸2日くらいかかってるんじゃないかなー
<王 子>反面2枚目は、昨日の午後から半日くらいだったんだけど。
<キャプ>そうかやっぱり。アレだけの完成度だと時間かかるよね
<王 子>雲ネコのときは結構、急いだから シンプルな感じにしたんだけどね。
<王 子>今回はディティールについていかに妥協せずに行けるか。
<王 子>にこだわってみます。
<キャプ>よっしゃ!付き合おう。
<王 子>まー辛抱してください。
<王 子>多分、6月完成は絶望的ですけど・・・
<キャプ>しょうがないか。オレはドッピオランドの構想とプロジェクトの再考を頑張る!
<王 子>あと、宣伝活動ね。
<キャプ>まかせておけ!
<王 子>考え短だけどさ
<キャプ>なにさ
<王 子>ボクの会社のイントラHPで
<キャプ>うんうん
<王 子>毎日1キャラクター絵を描いて、それを公開してるのね。
<王 子>日記のように、毎日必ず1キャラクター。
<キャプ>まじ?いまも?
<王 子>ええ。
<キャプ>すげえじゃん
<王 子>これをはじめて、まあ、2週間くらいなんだけど、
<王 子>大体一日30HITくらいある。毎日。
<キャプ>やるなあ王子。
<王 子>まあ 仕事中にイントラのページ見るのと 普通のネットページとは違うとは思うですけど
<王 子>くだらないものでもハイペースで更新できるのはやっぱり強いなぁ。と。
<キャプ>そうそのとおり!
<王 子>なんかそういうのないかなぁ。
<キャプ>それがあるんさ
<王 子>えっなに?なに?
<キャプ>これだよ。これ。
<王 子>?
<キャプ>だからコレ!
<王 子>これ?チャット?
<王 子>ってこと?
<キャプ>そのとおり。ドッピオ日記ね
<王 子>どーかなー
<王 子>それはどーかなー。
<キャプ>どうなのさ
<王 子>チャットしづらくなるよ。
<王 子>意識するから。
<キャプ>そうかなあ
<王 子>だし、
<キャプ>だし、なによ
<王 子>なんか楽屋オチ的というか。内輪盛り上がりっぽくとられる恐れが、ボクは強い。
<キャプ>いやいや、考え方だと思うけど。
<王 子>例えば?
<キャプ>作品がどのように作られるかといううたい文句があれば、見方も違ってくるじゃん
<キャプ>それに人の日記読むのって何かちょっとドキドキするじゃん。
<王 子>あっ
<キャプ>なにさ。また地震?
<王 子>別の否定視点だけど
<王 子>公開するってコトは、作品の公開前に殆どネタバレしちゃうじゃん。
<キャプ>ハハハ王子は心配症だなあ
<王 子>なにが。
<キャプ>そこはxxだよ
<王 子>ん”ーー
<王 子>千葉さんとは、この辺の好みが正反対なんだろうなぁ・・・

つづく
(2003.11.11)

日記特別編:「明治学院大学白金祭にて ドッピオ初出展の記録」
トップページで告知したとおり、11月1〜3日の連休に、
ドッピオ唯一の学生・ヨコこと池田の在籍している明治学院大学の学園祭で
ドッピオは初めての出展を実現しました。

慣れない仕事にまだまだ手探り状態で、
イベントでは多くの人員を集めることが出来なかった初日。
とはいえ、日数を追うごとに
次第にコツをつかみ、たくさんの人を呼べるようになりました。

この3日間を通して学んだことは、出展でお客を呼び寄せることの難しさと、
来場してくれたひとりひとりのお客さんへの感謝を忘れないこと。
これに尽きると思います。
ネット上では顔を合わせることのない、作品を見てくれた人たちと
直接お話できる機会が持てたことは何より大きな収穫です。

詳細を記したレポートは近日中にアップします。
来られた方たちも来られなかった方たちも楽しみに待っていてください。
(2003.11.05)

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むかしの日記
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