2006年03月の日記

アレの打ち上げ的なアレ
こんばんは。昨夜の二日酔いがやっと抜けてきたヨコです。
タイトルの意味がわからねえよ、って思ってる方々。それが普通です。
この意味が分かるのは私と王子と t さんだけなのだから。

前の日記にも出てきましたが、
t さんは今回の暗黒キャット・ショートムービーで音楽を担当してくれた方です。
そのムービーが完成したので、感謝とねぎらいの意味をこめて
打ち上げしましょうってことを王子から私& t さんに連絡する時の
メールのタイトルがコレでした。

その打ち上げは昨夜土曜の夜に、渋谷の某和食屋で行われました。
私も t さんとお会いしたのは1回しかなかったし、
王子も実際に面会するのは数回しかなかったみたいだけれど、
その割にはかなり和気あいあいとおしゃべりできたので楽しかったです。
おしゃれでメガネで大人なイメージがあったのに、
話してみれば意外に気さくな方で。ってか「はっちゃけた」方で。
「はっちゃけ」てはいるけどドッピオに共通してLOWな面も持ち合わせてて、
そういうフィーリングがいい具合に合ってたんだと思います。

昨夜は t さんも別打ち合わせの後に駆けつけていただいたので
あまりお時間が取れませんでしたが、また今度ゆっくり話したいですね。
ってか音楽も、もちろんまたお願いしたいし。
そんな t さんが気になる方、改めてショートムービーで音楽にも注目(注耳)!

「暗黒キャットプロモーションアニメ」
(2006.03.26)

暗黒キャットアニメ制作日記
 こんばんは。王子です。

 少し前の出来事になるんだけど、暗黒キャットアニメの「効果音」の話。

 ネット絵本とかの音は、基本的にボクが素材集から見つけてきて、適当にあててるんですけど、今回は「東海サウンド」という同じく名古屋地区の会社にお願いしてあったのです。

 もう、すごいっすよ。サエキさんの音楽同様、正にプロの仕事 という感じです。ショボショボだったボクのアニメが、音がついたことによって一気にクオリティが上がりました。
 聞く前は、不遜にも「イメージと全然違う音だったらどうしよう」と心配してたんですけど、想像以上に良い感じに仕上がっていました。

 思ってた以上に良いものができたかな、と思います。ボク一人の力ではとても出来ないレベルのものです。

 んー、で。放送は3/30の予定です。是非多くの人に見てもらいたいですが…なにせ東海地区限定。
 あ、でもなんか、CS日テレでもウキビジュが放送されているらしいです。CSってどうやって見るんだろう

※補足
ちょっと調べました。
「日テレプラス」というCSチャンネル?で、月〜土の22:50からやってるみたいです。関東でも見られます。
http://www.nitteleplus.com/anime_others/uki.html
もしスカパーとかケーブルテレビで見られる環境にありましたら、是非見てください。
(2006.03.16)

気づいたら大人
こんばんは。
日曜なのに日付変わるまでアマレットソーダ飲んでたヨコです。

実は今日は、私の25歳の誕生日です。
ありがとうございます。ありがとうございます。
四半世紀経ってしまいました。
近代史でも25年間って取り上げると結構色んなこと起こってるよね。

ちなみにyahoo!で「1981年3月13日」を検索してみたら、
この日はこんなことが起こってました。

・ホンダが250ccのトレッキングバイク シルクロードを発売
・プロレスラーのイワン・コロフがサウスカロライナ州でスウィート・エボニー・ダイヤモンドに勝利
・ロシアのアレクサンドル2世が路上で爆弾を投げつけられ死亡
戦乱の日だな。こりゃ。

ちなみに同じ誕生日の有名人で検索してみて驚きだったのは、
・シンボリルドルフ(生まれ年も一緒)
・高村光太郎
・ランディ・バース
・スキャットマン・ジョン。
天才肌ってやつだな。こりゃ。

でも、子供の頃描いていた25歳ってだいぶ大人ですよね。
私の母親も26で結婚して28で私を産んでるわけだし。
今の私…、大人になりきれてない大人です。
老けへの悔やみよりも、年齢に追いついていない自分への焦りのほうが大きい。

んな事言ったら王子は来月で27ですよ。
あんな可愛い顔してるからみんなだまされてますけど、ええ。
そんな焦り&困惑について語りながら、先週は王子と五反田で飲んでいました。
こんな二人ですが、これからもよろしくおねがいします。
(2006.03.13)

暗黒キャットアニメ制作日記
 ウキビジュとの共同制作の暗黒キャットアニメの制作が佳境に入り。というか、ボクが血を流しながら頑張るフェーズはもう過ぎた感じですが。

 昨日、アニメのオープニングで流れる音楽が届いたんですよ。
 オープニング曲は、番組MCであり今回の作品のプロデューサーでもあるサエキけんぞうさんが、コレように作曲してくれたもの。

 いやいや・・・
 ちょっと前に、サエキさんのバンド「パール兄弟」のライブに招待されて行ってきたときも思ったんですが、
ボクがこの手の音楽(テクノポップ?)をあんまり解さないとか、そう言ったことに関係なく、やはりプロの仕事は素晴らしい。
 暗黒キャットの世界観とサエキさんの世界観とでは色が違うんだけど、それでもイメージに合う曲を作って頂きました。

 音楽に疎いボクは、失礼ながらサエキさんのミュージシャンとしての活動を全然しらないんだけど、やっぱプロってすげーなー と思い知らされた昨日でした。
 ボクのようなセミプロのために作ってくれるなんて、光栄至極です。


 関係ないですが、ボクの名前「弾(はずむ)」って言うんですが、弾と蝉って字が似てるよね。
 セミプロ。蝉プロ。弾プロ。おっ。
(2006.03.03)

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