2007年08月の日記

新作絵本報◆ナレーターさん話のつづき。
 珍しく日中外をプラプラしてたら暑さで瀕死になりました。王子です。
 暑さというか、気温はまだ平気なんですが日光の照りが恐ろしかったです。
日が高くて日陰も少ないし…日傘、日傘って男は持っちゃ駄目なんですかね。


 恒例の謝罪を一回はさみましたが、新作絵本の話。引き続きナレーターの藤井さんのお話です。


 藤井さんは、かつて「雲ネコ」を作っていたとき、当時ドッピオメンバーだった
千葉さんの知り合いということでナレーションをお願いしていたんで、
僕ら今のドッピオからすれば「千葉さんを介した」知り合って感じでした。

 なので、もしかしてボクのような小男のことは覚えてないんじゃないかと心配でした。
 「ウチに帰ってママのおっぱいでも吸ってな!」とか言われて断られないかと心配でした。
(※藤井さんはそんな剛毅なキャラではありません)

 ところがそんな心配をよそに、お願いしてみれば、快諾!
 ありがとう!
 もう一度人間を信じる勇気が沸いてきました。
 

 そんなこんなで、今回の作品も藤井さんのナレーションがとても世界観にマッチしたものになりそうです。
 母親になり、ますます磨きのかかったナレーションを楽しみにしててください!


◆藤井さんナレーションの作品
 雲にさわりたかったネコ
 ぼくのまちびと

◆所属事務所「オフィスチャープ」


※08/03/01、活動名義を変更した藤井さんご本人の意向で、名前を訂正しました。
(2007.08.21)

『暗黒キャットepisode-4』公開延期です(><)
 こんばんは。王子です。

 トップページでも報じましたが、ネトアニで連載中の「暗黒キャット」、episode-4の公開日を
8月中で言っていましたが、またしても延期になってしまいました…
 待っていただいている方々、本当にごめんなさい!

 次の公開予定日はもう決まっているんですが、万が一また延びたりすると良くないので、
ハッキリと確定するまで「未定」とさせてください。
(もちろん、半年先とかそういうことはありません)


 公開の準備が間に合わなかったりと、大人の事情が色々絡みまして、やむを得ない状況でして…
 んんん いつも言い訳ばかりですね。このサイトは。
(2007.08.11)

新作絵本報◆ナレーションは3年半振りに!
 王子です。
 壊れていた部屋の冷房、新しいのに取り替えてもらいました。快適です。
 クーラーってこんなに涼しかったんだ!


 今日はナレーターさんのはなし。

 今回ナレーションをお願いしたのは、藤井朋代さん。
 ドッピオ初期の作品「雲にさわりたかったネコ」「ぼくのまちびと」のナレーションを
やっていただいた方です!
 ドッピオ作品をやってもらうのは実に3年半ぶりとなります。


 藤井さんは、ナレーター事務所にも所属している、れっきとしたプロなんですが、
ドッピオとしては「雲ネコ」当時からずっと知り合いのよしみでボランティアで
やってもらってます。超感謝です。事務所に怒られないか心配です。

 今回も、相変わらず綺麗なナレーションが聞けますのでどうかご期待ください!

◆藤井さんナレーションの作品
 雲にさわりたかったネコ
 ぼくのまちびと

◆所属事務所「オフィスチャープ」

※08/03/01、活動名義を変更した藤井さんご本人の意向で、名前を訂正しました。
(2007.08.06)

新作絵本報◆暑いです
 おはようございます。王子です。

 先日の日記に書いたように、冷房が壊れ気味なので夜から朝にかけて仕事をして、
一番暑いお昼前後は寝て過ごす
…という生活をしてます。ちなみに今は朝六時。


 さてさて、今作ってる絵本ですが、音楽とナレーションを付けようと思ってます。
 音楽は殆どの作品についてますが(ベリエルはない)、ナレーションを入れるのは
「トルテパーク」以来二年振りくらいです。

 今回のナレーションでは、全編にわたりボクの美声が響きわたる―――ということはなく、
友人のナレーターさんにお願いしてあります。
 作曲の方も然り、ボクもヨコもできないことはドッピオ外部の友人に頼らざるを得ません。


 ナレーターさん、作曲家さん共に、7月中にお願いをしに行ってきました。
 ええ、その辺のこともちょこちょこ書いていこうかと思います。
(2007.08.03)

「ヨコハマEIZONEショーケース」行ってきました。
 どうも、王子です。

 先日この日記でお伝えした「ヨコハマEIZONEショーケース」、見てきました。

 ファンワークスさんのブースで、10個くらいの短編アニメが上映されてる中の一つとして、
「暗黒キャット」が流れてました!
 久しぶりの大きなスクリーンだったんで、コレ作ってからもう一年か…と感慨にふけったり、
気に入らない部分が目に付いたりと、愛憎入り混じった目で見てました。


 他にもたくさんの映像作品が見られるんで、楽しめると思います。
会場の赤レンガ倉庫はみなとみらいにも近く、EIZONE以外にもいろいろあるんで、是非行楽に!


 会場からの帰り、ファンワークス社員のSさんFさんと三人で帰ってきました。
 みなとみらいの観覧車に「乗りますか」と誘ってみたんですが、サラリと却下でした。
 まあ、男三人だったので同意されてもなんなんですが。

 でも乗りたかったなー…

「ヨコハマEIZONEショーケース」公式サイト
(2007.08.01)

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